STORY 始まり 日常に退屈していた高校生、『夜神月』が、 死神界に退屈していた、死神『リューク』が人間界に落とした 『デスノート』を拾う。 相手の名前と顔がわかれば殺人を行える『デスノート』を 使うことにより、誰もが理想とする悪のない新世界を創造しようと、 『ライト』は決断して犯罪者を裁くことにした。 キラ 『デスノート』を手にした『ライト』は、それを使い犯罪者を裁いていった。 誰もがその犯罪者を裁いている者に注目し、期待と不安、恐怖を胸に抱く。 『ライト』は死神『リューク』と共にインターネット上で、 自分が『キラ』と呼ばれていることを知る。 『キラ』とは『ＫＩＬＬＥＲ』(殺し屋)からきているらしい。 『ライト』が『キラ』として活動し始めた時、 警察もまた『キラ』逮捕に向けて動き出す。 しかし『心臓麻痺』という解明不能な現象で殺人が行われている事に対し、 警察の大半が諦めかけている一方で動き出した者がいた。 それは世界的名探偵、 『Ｌ』 と呼ばれる人物だった。 これが『キラ』と『Ｌ』の壮絶なる戦いの幕開けだった。