登場人物







夜神月(ヤガミライト)
本編の主人公。
読者の間では『キモイト』の異名を持つ。
卓越した頭脳を持ち、
超難関東応大学に主席で合格。
中学時代はテニスの王子様であった。
初代『キラ』としてデスノートを所持していたが、
現在ノートは持っていない。
死神『レム』の話によると、水面下で『ライト』の計画が
進行中であるらしい。
『ライト』が『キラ』として復活することを
望んでいる読者も数多く存在し、
今後そうなる可能性は非常に高い。
今後の彼のキモさぶりに注目したい。



L(エル)
本編のもう一人の主人公。
この世界の影のトップ。最後の切り札として世界を跨いでいる。
『竜崎』『流河』『コイル』『ドヌーヴ』と数々の名を持つ。
本名は未だに不明。『ワタリ』という専属の執事も持つ。
一連の『キラ事件』に執着し、『L』として捜査本部の長として指揮を執る。
『ライト』への執着はもはや愛か。
実は彼も『ライト』と同じでそのキモさに定評がある。
監禁、拘束、手錠プレイ。
彼の悪行は正に世界のトップとして相応しい。
極度の甘党。常に菓子がないと生きてゆけない。
今後の彼の推理と言動、行動、
すべてにチェックをかけたい。



弥海砂(アマネミサ)
元第二の『キラ』。
『L』に第二の『キラ』の疑いをかけられるが、
現在は『L』の監視の下、捜査本部で生活している。
自称売れっ子アイドルでもあり、モデルとしても活躍中。
愛称は『ミサミサ』。
以前はその性格上滅茶苦茶な行動で『ライト』を困らせていたが、
思ったほど馬鹿ではない。
ヨツバキラ発見の糸口を見出す。
『ライト』に一途な乙女であり、第二の『キラ』だった時、
彼を一目見た瞬間恋に落ちた。
『ライト』に慕われたい一心で行動する。まさに純愛か。
死神『レム』との関係、『ライト』との関係が今後気になるところである。



リューク(リューク)
元『ライト』に憑いていた死神。
その愛くるしさゆえ、『リューク』復活を渇望するファンも多い。
長い間リンゴを食べられないと禁断症状が起きる。